土台敷き

 

 

 

 

 

今日・月曜日と2日間土台敷きと床合板を張っていきます。

最近の木造住宅ではおなじみの根太レス工法になっています。

大引きと呼ばれる太い角材を碁盤の目のように配置し、その上から合板を張って

床の耐久度を上げます。

又、床下換気口の代わりに、基礎パッキンを使用し床下はすべて通気できる状態と

なっています。土台に傷がついているように見えますが、これは注入材といって

防蟻・防腐処理がされたものです。

2016年12月10日